本日、6/24の更新をしました。
この日のメインは館林管内の市町章入りのカントリーサインをゲットすることでした。ただしその画像の追加をする前にするべきことがありました。それは国道354号のバイパスである東毛広域幹線道路が全通し、旧道が国道の指定から外れたため、それに対応することでした。高崎市から邑楽町までは県道142号になったため、以前国道354号のカントリーサインとして収集した画像は県道142号のものに変更しました。また邑楽町より東の旧道は市町道となっているため、国道354号旧道という扱いで掲載しています。
さてこの日はまずは国道354号を東へ向かいました。太田市と大泉町境界でまずは大泉町の町章入りをゲット。ここは縦型のカントリーサインが設置されていました。その後東に向かうもののカントリーサインはなし。ようやく館林市と板倉町の境界で館林市の市章入りをゲットすることができました。
板倉町から県道363号を南下して明和町の町章入りをゲットし、そこからは今度は西に向かいました。県道368号の千代田町は標準タイプでしたが、ここは以前旧タイプだったので、いつの間にか変更されたようです。その後県道20号の館林市境界でまずは千代田町の町章入りがゲットできました。さらに西に進み県道314号にも町章入りがあり、大泉町の縦型ではない町章入りもゲットすることができました。
館林管内を巡った印象として、最近になって新しく変更されたであろうカントリーサインが多いと思いました。その違いというのは、かつてのカントリーサインは下地が単純な白でしたが、最近のものは横縞が見られる下地が主流となっており、今回撮影したカントリーサインの多くがそのようなものでした。
とりあえず館林管内の当初の目的が達せられたので国道407号で埼玉県入りしました。
その目的は坂戸市と毛呂山町の市町章入りをゲットするためです。順調に国道407号を南下しましたが、東松山市と坂戸市の境界は橋であり、車を止める余裕もなかったこと、さらに坂戸市が市章入りではなく標準タイプであったため、スルーしました。そこから西に向かい県道171号の毛呂山町境界で、両者の市町章入りをゲットすることができました。さらに南下するという選択肢もありましたが、今回はそこで十分成果があったということで活動を終了しました。
ステーションさん、コメントありがとうございます。
県道36号の高山村は本当に残念ですね。県道63号の片品村がみなかみ町と一緒に村章入りになっているので高山村もとは思いますが、片品村はみなかみ町と同じ沼田管内。一方高山村は中之条管内。管轄が異なるという違いがあります。しかし中之条管内でも国道には町章入りを新たに設置していたわけですから、県道36号にもと思うのでした。