じゃごたろーど掲示板

現在苫小牧におります。

本日は国道5号を札幌市まで行った後、いったん戻って太平洋側へと移動して活動をしました。心配した天気ですが、途中小雨が降っているところもありましたが影響があるほどではなく無事に活動ができました。室蘭市まで来たところで雨が再び降り始め、夕方になったこともあって登別市まで来たところで終了しました。

さて明日は北海道全域で雨の予報です。雨の中活動するのは大変なので、どのルートを通るかこれから考えたいと思います。

現在帯広におります。

本日は苫小牧を出発して北上し、空知管内でほとんど活動していました。昨日の天気予報通りほぼ終日雨の中活動していましたが、激しく降ることはなくてそれほど支障なく活動はできました。時間的に夕張地方で活動を終了し、高速で帯広まで移動してきました。

しかし当初の計画では国道36号から国道12号へと向かい国道38号で帯広方面に向かうというものでしたが、雨の中二車線道路の活動をするのは避けたかったことと、先月の台風・大雨の影響で国道38号・国道274号が通行止めとなっているため、大幅に計画を変更しました。結果的にはメインの国道から外れた自治体も収集できたのでこれでよかったかもしれません。

明日は十勝・上川・日高を股にかけて活動する予定です。

本日も帯広におります。

国道36号・国道274号が通行止めということで、国道273号で上川町に抜けた後に富良野市方面へ向かおうとしたところ、国道273号の三国峠も通行止めであることがわかり、計画が崩れてしまいました。結果的に当初は巡る予定ではなかった帯広市以北の自治体を巡ることにしたので、結果オーライといった感じです。

その後道東道を使って富良野市周辺を活動し、美瑛町で引き返してきました。当初の計画では占冠村から日高地方へ少し出張る予定でしたが、時間的な問題であきらめることにしました。

明日はさらに東に向かいます。

現在釧路におります。

帯広から南下していったん日高地方に入ってからえりも町を回って再び十勝地方に戻り、最後に釧路市周辺の町村を巡りました。

今日はそれほど雨が降ってはいなかったのですが、明日の予報では時間によっては激しい雨があるということで、活動が十分にできるか心配しています。

明日の予定ではさらに東を回ってオホーツク海側へと行く予定です。

現在北見におります。

予定通り釧路から東側を回ってオホーツク側にやってきました。

今日は予報通りに一日中しっかりとした雨が降っており、常に濡れた状態で活動していました。まあ濡れるのは撮影しているわずかな時間で、ほとんどは車内にいるので、それを我慢して活動を続けていました。ただ知床峠での撮影で強風で傘の骨が折れてしまって気持ちが挫けたこともありましたが。

明日はさらに西に向かいます。

現在旭川におります。

今日はオホーツク海側を西に向かい、浜頓別町で方向転換して上川地方を南下してきました。今日は天気がよいだろうと思ったら、道北地方はあいかわらず天気が悪くて、雨に降られてしまいしまた。

ところで昨日の夜のニュースで羅臼町の国道で土砂崩れがあったと報道されていましたが、そこはまさに昨日活動で通過したところでした。運が悪ければ事故に巻き込まれていた可能性もあり、空恐ろしいことです。

明日は再び北へ向かい、宗谷岬を目指す予定です。

本日も旭川におります。

予定通り北上して宗谷岬まで行ってきました。その後は日本海側を南下して旭川まで戻ってきました。さすがに旭川からでは宗谷岬は遠いですね。今日の移動が今回の北海道遠征の中で一番の距離でした。

明日は南下します。

本日函館に戻ってきました。

今日は旭川と札幌の間の未収拾の自治体を一巡りしたあと、積丹半島を回ってきました。

長い北海道遠征も明日が最終日となりました。明日は午前中に松前半島を巡って、午後の便で函館を離れる予定です。

本日の朝帰宅しました。

13日は予定通り松前半島を巡りましたが、この日も雨に降られてしまいました。この北海道遠征で雨が降らなかった日の記憶があまりありません。ですが始めから全自治体を回れるとは思っていなかったので、とりあえず十分かな活動ができました。

北海道までの往復を含めると、あしかけ9泊12日、総走行距離約6400kmの大遠征が事故もなく無事終わりました。

今後、順次更新していきます。

本日まずはおにぎり画像を更新しました。おにぎりが39画像、おだんごが11画像です。

北海道の国道は全48路線あります。そのうち青森県から海上区間を経て北海道に至るのが国道280号で、これらについてはすでに青森県でおにぎりを収集済みです。また国道450号は旭川紋別道でありおにぎりの収集を期待できません。ですから残り46路線中39路線の収集ができたことになりました。

どの路線におにぎりを収集したかをチェックせずに活動を行っていたため、収集漏れをなくすることはできませんでしたが、それでも一桁国道・二桁国道のおにぎりはすべて収集できたので、まずはよかったと思います。

北海道のおにぎりには基本的に補助標識がありません。たまたまその地の地区名を示す標識と一緒に設置されている場合がありますが、あくまでもそれらは別々の標識で、補助標識ではありません。一方、複数の路線が重複する区間ではおだんごがちゃんと設置されており、そちらは多く収集することができました。

本日ヘキサ画像の更新をしました。

北海道はヘキサの設置率があまり高くありません。かといって何も設置されていないわけではなく、ヘキサの図案と道道名が一つになった標識が設置されていることが多いです。それらは純粋なヘキサではないので今回は収集の対象には含めませんでした。

そういう状況もあり、今回はあまりヘキサの収集には重点を置きませんでした。今回掲載した路線以外にもヘキサは設置されていましたが、そのまま素通りした路線も幾つもあります。

では、次からはカントリーサイン画像の更新を行っていきます。

とりあえず9/4分の画像を更新しました。

この日はすでに書き込んでいるように、函館まで移動した日で疲れていたので、翌日以降の活動に備えて函館港から近い国道227号・道道100号・国道5号の三カ所のみに行って、あとはゆっくり休みました。

北海道のカントリーサインを掲載することができたので、ようやくカントリーサインを扱うサイトとしての地位を得られたかなと思っています。

9/5の前半の更新をしました。

今回の更新は国道5号の函館市から札幌市までです。函館市と七飯町のとの境界は前日撮影済みなので、別ルートを通って道道96号で七飯町入りしました。その後は国道5号をひたすら北上。途中国道のすぐ近くに境界のある道道9号に寄り道したあとは国道5号をまっしぐら。そして小樽市と札幌市との境界を撮影するためにたまたま見つけた市道でゲット。しかも小樽市は国道5号のイラストとは別のものであり、これは以前のイラストものなのが残されているのだろうか、と思っています。

ついでに。

今回更新したカントリーサインのなかで、小樽市・蘭越町・共和町などのイラストで、茶色の部分が水色になっているものが見られます。これは色あせてこうなったものなのが、最初からこういう色になっていたのか、どうなんだろうかと思っています。

拝見しました。
北海道のカントリーサイン、色によっては色あせが激しく、残念なものが多くみられます。
「蘭越町」（国道5号、ニセコ町境界）のものも、私が最初に撮影した8年前はかなり色あせていましたが、その4.5年後に行った時は取り替えられていて、きれいに撮影出来ました。しかし黒松内町境界の方は未取替のままのようですね。
「栗山町」のカントリーサインはオオムラサキのイラストですが、紫色は色あせしやすいので、きれいなオオムラサキが見られるサインは意外に少なく、せっかくのカラーイラストなので、もう少し色あせ対策をしてほしいと思っています。

9/5の後半を更新しました。

札幌市まで到達した後は、反転して国道230号を南下しました。その理由は太平洋側の伊達市・室蘭市・登別市に向かうためです。今回の遠征の最低限の目標として、北海道の全35市のカントリーサインをゲットするというものを設定しました。今後の日程を考えると、この日にこの三市を訪れるのがベストと考えて行程を決めました。

羊蹄山の麓の自治体を巡り太平洋岸に到達し、予定通り国道37号を東に向かいました。しかし途中まではよかったものの、室蘭市に来てからは雨が降ってしまい、なんとか登別市との境界までたどり着いて登別市のカントリーサインをゲットしたところで活動は終了となりました。この周辺では壮瞥町と白老町がゲットできませんでしたが、それはしかたがないこととあきらめることにしました。

> ステーションさん

やはり色あせだったのですね。黒松内町のカントリーサインの木ももともとは茶色だったんでしょうか。ステーションさんが訪れた時から、どのように変化があったかの確認の役にたてればなによりです。

まだまだこれから先は長いので、これからもよろしくお願いします。

9/6の前半の更新をしました。

先に書き込んだように、この日は国道36号で札幌市へ、国道12号で旭川市まで行き、国道38号で帯広市へと行く行程を考えていましたが、雨のため予定を変えました。当初の予定でも最低限の35市クリアができるのですが、結果的には国道の通らない町村を巡ることとなり、それはそれでよかったかと思っています。

今回更新した画像ですが、手ブレの画像が多くあります。この日は雨が降っていたことが原因の一つです。雨のため素早く撮影しようと気が急いたことと、雨天で暗いことで露出時間が長くなってしまって手ブレを起こしやすい状況だったと考えています。これは以前の花巻市の手ブレも同様でした。

まあ、とりあえず基本的には二箇所で撮影できるので、そのどちらかがちゃんと撮影できていればOKということにしておきました。

9/6の後半を更新しました。これから翌日にかけては台風10号による大雨の影響をもろに受けました。

深川市から国道38号で帯広市方面へ向かったのですが、すぐに狩勝峠が通行止めという電光掲示板がありそのルートは不可となりました。さらに進むと国道274号の日勝峠も通行止めという案内。帯広市へと向かう予定がピンチです。

そうは言ってもとりあえずは収集活動のため国道38号を進みました。赤平市の入った後国道の通っていない歌志内市をゲットするため道道691号へと行きましたが、こちらも通行止め。本来ならそこからゆくはずだった道道114号まで行きトンネルを往復しました。なんとここだけはトンネル内にカントリーサインが設置されているということで少し苦労しました。まあトンネル内は雨が降らないので、それだけが救いでした。

国道38号が進めないということでしたが、実は一つの懸念材料が夕張市をいつゲットするかということでした。当初の予定では帯広市から日高地方に行って夕張市まで足を延ばすという考えもあったのですが、狩勝峠・日勝峠が通行止めということで、逆に迷いがなくなりました。芦別市に至った後は国道452号を南下して夕張市まで行ったら、高速を使って帯広市に入るというルートにしました。

予定通り夕張市に入った後は、東に向かうか西に向かうかという選択肢があったのですが、栗山町をゲットするということで西に向かいました。東の自治体は翌日の富良野市周辺の活動とともに回れると判断したためです。そして安平町に至ったところで活動は終了となりました。

> ステーションさん

> 「栗山町」のカントリーサインはオオムラサキのイラストですが、紫色は色あせしやすいので

本日の更新で栗山町のカントリーサインをアップしました。確かにかすかに紫色が感じられる程度であり、綺麗なものはゲットできませんでした。この色あせ具合、北海道のカントリーサインって他府県のものと違うのでしょうかね。

栗山町、色あせしていなければ写真のようにこんなに綺麗なのに、本当に勿体ないです。
おっしゃる通り、北海道のカントリーサインは他府県のものと品質が違うのか、色あせが酷いと思います。それともそれだけ過酷な自然の中に立っているということかもしれません。

9/7の前半を更新しました。

この日は前日活動できなかった富良野市周辺を巡るのが目標でした。そのため国道273号で上川町に入った後に富良野市方面へと向かおうと計画していました。しかし、途中で国道273号の三国峠が通行止めであることを知り、その計画は頓挫しました。

そこで予定を変えて高速を使って占冠村に行ってから北上するというコースに変更しました。高速に乗る前に当初は予定していなかった十勝地方北部の自治体を巡って芽室町まで来たところまでが今回更新の内容です。

>ステーションさん

栗山町のカントリーサイン拝見しました。もともとは鮮やかなイラストだったんですね。今回巡った鹿追町も鹿と思われる動物が水色になっていましたが、これももともとは茶色いものだったんだろうなと想像できます。

9/7の後半を更新しました。この日は今回の遠征の中では天気が良いほうで、雨には降られず、青空が見えていました。

十勝北部を巡った後、芽室ICから道東道に入りました。国道38号・国道274号が通行止めで帯広市への交通が遮断されていたため、暫定措置して占冠IC～帯広芽室ICの範囲内のみを利用する場合に限り無料化されるということで、それを活用してトマムICまで行きました。

トマムICを出た後、道道136号を南富良野町方面に向かおうと思ったところ、そちら方面は通行止め。その先の道道1030号も通行止め。結局占冠ICまで行って国道237号から活動を始めたほうがよかったという結果になってしました。

その後は国道237号を北上して順調に美瑛町まで行った後、引き返してきました。帰りは別のルートを通りましたが、道道298号のカントリーサインは色あせが激しいですね。中富良野町は虹しか見えず、何が描かれていたのかほとんど認識できません。他のカントリーサインも踏まえると、紫色・茶色・黄色が特に色あせしやすいみたいです。

占冠村まで戻ってきた後、当初の予定ではさらに南下して日高地方に足を伸ばそうと思っていたのですが、夕方になり天候も悪くなってきたこともあって、切り上げました。

ついでに。

富良野といえばラベンダーを思い起こしますが、上富良野町の国道脇に農場があり、花畑には多くの人がいたので、そこの風景を撮影しました。タイトル画像にはしなかったので、ここで掲載しておきます。

9/8の前半の更新をしました。帯広市に二泊したのは広大な十勝地方を巡るのは一日では無理であろうと思ったからです。

前日は十勝北部を巡りましたが、この日は十勝南部を巡りました。次の宿泊地が釧路市と比較的近くのため行程に余裕があるため、国道236号で日高地方に行った後えりも町を巡ってきました。そして広尾町まで戻ってきたところまでが今回の更新の内容です。

国道の全カントリーサインをゲットできたのは国道5号に次いでこの国道236号でした。広尾町と浦河町の境界ではいったん広尾町のカントリーサインを見過ごしてしまいました。ここには設置されていないのかと思ったのですがトンネルを抜けて浦河町のカントリーサインがあったので念のために戻ってみると、通常ならトンネルを抜けた直後に設置されているはずのものが、そこから離れた橋の手前に設置されていているという予想外の展開であやうくゲットし損ねるところでした。

9/8の後半を更新しました。

広尾町まで戻ってきたあとはそのまま国道336号を浦幌町まで北上しました。その後未収集の自治体を回るためさらに北上して池田町へ、国道242号で本別町へと向かいました。さらに国道274号で白糠町へ入ったのですが、残念ながらここはカントリーサインが見つかりませんでした。北海道ではすべての境界にカントリーサインが設置されているものと思っていましたが、残念です。

そこから国道38号までひたすら南下して釧路市境界まできてようやく白糠町のカントリーサインもゲット。白糠町は道路が少ないので貴重な場所です。釧路市まで来てまだ時間の余裕があったので、周辺の自治体を巡って活動は終了となりました。結果的にこの日に鶴居村や標茶町を巡れたことで、翌日の活動が楽になりました。

北海道も残念ながら未設置個所があります。
「様似町」ですが、えりも町境界の方にも設置されたのですね。私が通過した時は設置されておらず、「様似町」は浦河町境界の１箇所しか収集できませんでした。
もっとも、画像を拝見すると色褪せが見られますので、自分が通過した時はたまたま工事等で一時撤去中だっただけなのかもしれません。

9/9の前半を更新しました。この日から北海道遠征の後半に入りましたが、この日が今回の遠征で一番天気の悪い日でした。

朝から雨降る中国道44号で根室市まで向かいましたが、いきなり釧路町のカントリーがなし。幸先が悪いです。それでも根室市まで無事進んで、今度は知床方面へ北上ました。先日も書き込みましたが、前日に鶴居村と標茶町を巡ったことで、この日は根室管内を巡るだけで北上することができました。

そのまま羅臼町まで行き知床峠を通って斜里町へ。しかしこの知床峠が吹きさらしの暴風雨で、傘を差しても撮影が大変でした。挙句の果てには傘の骨が折れ曲がるという具合で心が挫けてしまいました。車に戻って画像を確認すると斜里町が少しピンボケでしたが、再び外に出る気にはなれず次の境界で撮影することにしました。そのまま国道334号を西へ進み、小清水町まできたとろが今回の更新です。

オホーツク管内のカントリーサインの写真、拝見しました。
レアものの道道102号の「大空町」「小清水町」も収集されたのですね。
それに関連しますが、写真の説明書きである道道102,805号が「国道」と表記されていますので、修正をお願いします。

9/9の後半を更新しました。

小清水町まで来た後は、弟子屈町へ向かうために一旦南下。その後網走市へ向かうため一転して北上しました。この際道道102号で通常の北海道タイプではないカントリーサインを発見。通常と違うため、あやうく通り過ぎるところでした。

あとは宿泊地の北見市に向かうだけなのですが、陸別町が未収集のため再び南下して道道51号で陸別町入りし、国道242号・道道50号で北見市の南側の自治体を巡って活動を終了ましした。

>ステーションさん

ご指摘ありがとうございました。オホーツク管内のページではご指摘された以外にもたくさん誤記がありましたが、先ほど修正しました。

それでは、これからもよろしくお願いします。

9/10の前半を更新しました。

この日はまずは北見市からオホーツク管内を北上しましたが、いきなり佐呂間町との境界のカントリサインがなく、遠軽町のものもどうようでした。それ以外は特に問題なく順調にすすみ、一部内陸にある自治体のためにジグザグしたルートではありましたが、浜頓別町に来たところが今回の更新の内容です。

ところでこの際にに西興部村を通ったのですが、滝上町から道道137号で西興部村へ入って村内が眼下に見える所まで来ると、街並みがオレンジ色でとても印象的でした。添付画像がその道路から見下ろした村内の様子ですが、多くの建物がオレンジ色をしているのがわかります。「美しい村づくり条例」というのがあり、公共の建築物をオレンジ色にと統一し、一般の建物もオレンジ色にすると村から補助がもらえるということのようです。

9/10の後半を更新しました。

浜頓別町まできたところでお昼になりました。これ以上先に進むと旭川市に戻るのが遅くなることと、稚内市へはあらためて翌日行く予定だったので、猿払村もその時に巡ることにして、この日はここで北上をやめて上川地方に入って南下することにしました。

国道40号を名寄市まで南下した後は、その先は翌日通ることにして、国道40号から外れた自治体を巡ることにしました。その時は国道239号で下川町入りした後は道道101号で愛別町まで行くつもりでしたが、通行止めのため士別市へ行けないことがわかりルートを変更しました。

士別市に入ってからあらためて道道101号で愛別町に入り、そのまま道道140号で旭川市までやってきたところでこの日の活動は終了しました。

9/11の前半を更新しました。

この日は宗谷岬まで行くのが目的ですが、その前に鷹栖町にいきました。まずは道道72号で向うもここには標準タイプが設置。そこで道道37号に行ってイラスト入りをゲット。なお道道37号は直角に曲がるため、正確には旭川市のカントリーサインは道道520号の部分に設置されているのですが、便宜上道道37号のものとさせていただきました。

その後国道40号に出て本格的に活動を開始しました。順調にカントリーサインを撮影しながら北上して名寄市まで着きました。美深町の両境界は前日すでに撮影済みなので、ここで一旦西に向かって幌加内町へ向かいました。前日美深町を通ったのも、この日に幌加内町に行くためでした。

幌加内町から国道275号で美深町に入ってから再び国道40号に戻って北上を再開。そのまま順調に撮影していきましたが、幌延町まで来たところでそれが途切れました。境界の橋が工事中のため、幌延町のカントリーサインが撤去されていました。はるばる来てこの状況は残念です。

それでもその他は問題なく無事に稚内市まで到達したところまでが今回の更新です。国道40号は先の幌延町以外はすべてゲットできました。

久しぶりの更新です。9/11の後半を更新しまた。

宗谷岬に行った後はそのまま国道238号を進み猿払村へ。これで宗谷地方の自治体をすべて収集できました。その後は西へ向かい日本海側を南下しました。サロベツ原野と呼ばれるように、荒涼とした原野の中を走る光景は北海道ならではなんだと思いました。

国道232号に達してそのまま南下し、留萌市まで行った後は旭川市に向けて西に進みました。

この日の走行距離は600kmを超えました。高速道路を使わずに一日で600kmも走れるなんて、北海道でしかありえないですね。

9/12の前半を更新しました。

遠征の終盤に入り南下を始めました。未収集の自治体が旭川市と札幌市との間にあるのでそこを巡るのが今回の行程です。まずは東に向かい、東川町・東神楽町をゲット。さらに東に上川町があるのですが、そこまで足を延ばすと後々の行程に影響があると判断して今回上川町はパスすることにしました。

その後は南下して順に未収集自治体を巡りましたが、全35市をゲットするという最低限の目標を達成するために石狩市に向かうのですが、同じく未収集の増毛町を経由して巡るという行程にしました。しかし、この行程が意外と距離があり、時間を消費してしまいしまた。

それでも無事石狩市をゲットした後再び内陸部に戻りました。しかし国道451号の当別町と新十津川町の境界はトンネル工事のため撮影できず。こういうケースは残念です。それはおいといて、南幌町まできところで前半の行程は終わりです。収集状況から上砂川町が抜けていますが、これは完全に前調べの段階で上砂川町を考慮することをが抜けていたためでした。

9/12の後半を更新しました。

南幌町まで行った後、高速を使って小樽市まで移動して活動を再開しました。まずは国道393号で内陸に入って赤井川村をゲットして、余市町まで戻りました。そこから国道229号で積丹半島を巡って岩内町まで来たところで活動を終了しました。

ここで更新していて気がついたのですが、国道229号の泊村はデザインが違うのですね。神恵内村から入る場合は海が右にあり、共和町から入る場合は海が左にあります。これは実際の地形に合わせたデザインなのかもしれませんが、こういうケースは初めてですね。

　泊村の件、デザインが違うことに今まで気が付きませんでした。気付かせていただきありがとうございます。
　
　ちなみに、私が撮影した写真をアップさせていただきます。８年前に撮影したものですが、少し色褪せがしていますが、岩および兜の色はまだ茶色に見えています。しかしアップされた写真を拝見すると、完全に色褪せして薄緑色になってしまっていますね。

9/13の更新をしました。

北海道遠征の最終日は、午後の便で本州に向かう前に松前半島を一巡りして函館に戻りました。

二カ月以上かかりましたが、これで北海道遠征の更新をすべて終了しました。この遠征で撮影して新たに追加したカントリーサインは全部で406画像でした。

北海道遠征の成果、楽しみに拝見させていただきました。
北海道は私にとって未踏の地であるため、土地勘や知識などはあまり無いのですが、時折レアなカントリーサインもあり興味深かったです。
ところで、画像収集履歴では160市町村のカントリーサインを収集したことになっていますが、実際に数えたら161ありました。どこか1町抜けているようです。それにしても、一度にこんなにも多くの市町村を巡るとは思っていませんでした。

ちなみに私は、北海道のカントリーサインの中では日高町や浦河町などの、悠々としたサラブレッドが好きです（前者は未収集のようですが）。あと北海道では牛のイラストが多いみたいですが、自治体ごとに画風が違っていて面白いです。牛の中だと天塩町が可愛いかな、と思いました。

おまけに、牛つながりで地元のカントリーサインを貼っておきます。これは旧周東町バージョンですが、幼少期に「目を描き足してあげたい」なんて思っていたものです。

Kaiさん、ご覧いただきありがとうございます。

さて収集数の件ですが、収集状況のマップで確認すると未収集が19なので間違いないと思っていたのですが、日高町の飛び地をカウントしていました。ということで確認してみると厚真町がカウントされていないことがわかりました。そちらは修正しておきました。ご指摘ありがとうございました。

ではこれからもよろしくお願いします。