本日、7/24の更新をしました。
しばらく前から山梨県での活動を考えていて、ネットの地図を眺めていたのですが、まず気になる点として県道4号の旧道が無くなって、その一部が県道9号となり、さらに県道9号の黒沢バイパスができて、鰍沢口駅周辺の様子が変わってしまったことがあります。以前訪れた際には県道4号の新道は未設置でしたが、黒沢バイパスの開通とともにカントリーサインが設置されていないか、そしてあわよくば町章入りを期待して現地に行きましたが、期待通り県道4号と県道9号黒沢バイパスに町章入りの市川三郷町のカントリーサインが設置されていました。また県道9号の旧道の富士川町も旧タイプから標準タイプに変更されており、さらに県道9号を下った身延町との境界も標準タイプに変更されていました。
次に気になる境界が忍野村です。以前訪れたのが10年前ですので、そこからどう変化があったのかを期待して行きました。前回は県道717号だけでしか行きませんでしたので、今回はそれ以外の村道も何か所か行ってみましたが、どこにもカントリーサインは無し。最後に県道717号に行くと、山中湖村との境界は旧タイプから標準タイプに変更になっていました。どうせなら村章入りにしてくれればよかったのにと思います。
最後に向かったのが国道139号の松姫トンネルです。10年前のトンネルができる前に峠には行っています。そして2年前にも松姫トンネルを訪れたのですが、その時には未設置。小菅村の村章入りを期待して、今回あらためて行ったみましたが、やはり未設置。そして前回訪れた時には気が付かなかったのですが、トンネル内に境界を示す標識がありましたので、今後もカントリーサインが設置される可能性は低いのかもしれません。
それでは、以上で今回の更新は終わりです。
ステーションさん、Kaiさんコメントありがとうございます。
最初の書き込みでわざとどこに設置されていたのか触れませんでしたが、だいたい予想されていた通りだと思います。Kaiさんが訪れた際には未設置だったということですので、最近設置されたものなのでしょうね。今回はタイミングがよかったのかもしれません。ところでここの富士川町のカントリーサインの大きさが、市川三郷町のものと同じ横幅で作られています。背中合わせで設置されている場合はサイズを合わせるケースはよく見られるのですが、こういうケースもあるのですね。